イラストレーター・こぐまあいの日々の写真と備忘録。
TICクラブ展2023参加のお知らせ

今週18日(土)〜23日(木)開催の東北イラストレーターズクラブによる

2023年クラブ展『植物のある日常』にこぐまも参加します。

会場は仙台フォーラス7階のアートギャラリー「TURN ANOTHER ROUND」さんです。

 

 

テーマは「植物のある日常」。ポストカードやグッズなどの物販コーナーもあります。

ここ数年、TICの若手メンバーさんたちの奮闘でクラブ展が華やかになっておりますので

お近くにお越しの際はぜひぜひお立ち寄りくださいませ。

おしゃれ可愛いイラストがたくさんありますよ!

 

ちなみにわたしは現在進行形でがんばり中です!(まだ終わってないんかい)

…いやはや〜…思ったより大変だなこれ・・・無事に終わるのかな・・・。

おいおいこぐまー?本当にちゃんと描き終わったのかー??

と気になった方もぜひ会場へお越しください。

お待ちしております!!

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たまには龍の似合う絵描きのように

【お知らせ】

たまにはイラストレータらしい告知でも。

 

日本郵政グループの『お年玉付き年賀はがき』2024年の

東北版イラストを担当させていただきました。

辰年らしく見たまんま、龍です。金運アップをイメージして黄金色にしてみました。

宮城県を除く東北5県(山形・岩手・福島・秋田・青森)の郵便局でただいま販売中です。

実は『郵便局のネットショップ』でも購入できます。というか自分はこちらで購入しました。

担当イラストレーターなのに自分で買ったんかーい!って感じですが

はいっ!自分で買いました!…お見かけの際はぜひお手に取ってやってくださーい。

 

普段描いてる絵とぜんぜん違うやんけという感じですが、いちおう透明水彩です。

描いてる間ずっと「つっかっもうぜ!ドラゴンボールっ!」というイントロが流れておりました…。

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ちょっと待ってプレイバック。

気がつけば7月も半ば、梅雨もそろそろ明けそうです。

毎日暑いですねー。すっかりご無沙汰していたこぐまです。

 

ご無沙汰のあいだに何をしてたかと言うと、

自転車で転んで膝を縫ってみたり、健診で再検査になってみたりと

今までの無茶のツケが回ってきたなあー…という感じの数ヶ月でした。

 

ここ数年は無理をすると無理をした日数ぶんたいてい通院となってしまうため、

ホントこまめな休憩と検診は大切だなあって思っております。

 

とりあえず日記、まとめてぼちぼちと振り返ってみますね〜。

(そういうのは日記とは言わん!)

写真は今日のゲンゲン。不思議なポーズで熟睡中。

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夕暮れシルエット。

前日の雨が嘘みたいに、カラッと晴れた日。

こんな日は空気が澄んでいるから、きっと富士山が見えるぞ!

 

夕暮れ。期待していたシルエット。

早いものでこちらに来てから1年以上経ちました。

が、この風景は今だに何度見ても、飽きない。何度見ても、おお・・・!ってなります。

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パタゴニア。

今日も今日とてMt.Fuji

某アウトドアブランドのロゴマークのよう。

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夕雲。

雲が飛行編隊を組んでいる。

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夢の跡、黒崎の鼻。

晴天。

ようやく膝が引っかからず曲げられるようになって来たよー。

締め切りでしばらく缶詰になってましたが

少しは外を歩かにゃなあと思い、リハビリがてら三戸の海岸へ行ってみた。

 

モリっとした木のトンネルをくぐる、お気に入りのコース。

 

トンネルの中はひんやり。

 

三浦半島はあったかい。

少し油断すると家の庭も道もあっという間に植物で覆われてしまう。

 

砂浜に出た。

 

 

時々散歩の人とすれ違うだけで、基本シーズンオフの浜辺は静か。

 

 

 

浜辺に2本だけ植えられている、立派な椰子の木。

いったい誰が植えたんだろう?とずっと気になっていたのだけれど。

どうやら、かつてこの場所には『サーフサイドヴィレッジ』という

伝説のリゾートホテルがありその敷地内にあった椰子が残ったものらしい。

 

え?そんなホテルが?ここに?本当に?

 

ご覧の通り今は静かな砂浜で、基礎すら残っていない。

かつてそんな大きな建物があったなんてすぐには信じられない。

俄然興味が湧いてインターネットをさらうと、古い航空写真を見つけた。

今の地図と照合すると、確かにこの椰子のあたりはホテル一帯の敷地だったようだ。

プールやテラスのある瀟洒な建物写真が載った記事も見つけた。

芸能人などもお忍びで訪れる、隠れ家的な大人のホテルだったとか。

 

けれど、いかんせん80年代から90年代初頭の頃の話で、

それ以上の詳しい情報は結局わからなかった。

 

そういえば。

この砂浜の突き当たりに、ボートハウスの廃墟みたいなものがある。

廃墟というより、もはや残骸というか。相模湾から吹き付ける潮風の中、

鉄骨だけかろうじて残っているような状態なのだけれど、

デザインは確かにバブル期のそれで、なかなかの華やかさ。

 

ホテルとボートハウスが並び建っていた当時はここらもさぞ賑やかだったんだろうなぁ。

 

 

岩場を越えて黒崎の鼻方面を眺める。切り立った崖がかっこいい。

歩いて鼻先まで行こうとしたものの、道中の岩棚が思ったより高くてよじ登れず断念。

よく考えたら、膝まだ治り切ってないんだっけ・・・。

 

しかし黒崎の鼻、なかなか現地まで行けないな〜。

正規ルートは雨で水没していたし、迂回路は藪が深過ぎて歩けなかったよ。

次回こそは、長靴で。そして黒崎の鼻まで行く!

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忙中閑あり。

膝、まだ治り切らず。

どうにも不自由なので、風呂に入るときに使う

ビニール製の足カバーなるものを買った。

洗って繰り返し使えるしこれがホントに全く濡れない。

便利な世の中になったものです。

 

関節ひとつ思うように動かないだけで、随分と行動は制限される。

坂道は絶壁のようだし階段はボルタリングのよーだ・・・。

 

家にばかりこもっているのもくたびれたので

サンダルをつっかけて外に出る。

ひび割れてる舗装。ここで転んだら膝がまたぱっくり開きそうだなあ。

おっかなびっくりゆっくり歩く。いいぞいいぞ。

 

ねぎのポンポン。

 

そこいらを一周しただけで、なんだか身体の中の空気が入れ替わった感じになった。

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路地裏の散歩者。

病院帰り、バスに乗り遅れてしまった。

どうせならと次のバス停まで歩いてみたら、どうも道を間違えてしまった。

 

知らない路地に迷い込む。

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カナブンと未来予想図。

書類作成のため、自転車で市役所へ。

このところ締め切り続きで運動不足だったしなあ。

よっしゃ!ちょっと遠回りして帰ろう!などと思ってしまったのが分かれ道。

 

ちょっとのつもりで走った砂利道でまさかの転倒。

倒れたところにたまたま岩。で、よりによって膝から突っ込んでしまいました。

 

うう・・・と起き上がったら、デニムが破れて穴あいとる…。

その穴から見えるこの赤いのこれ…多分わたしの膝?なんだろなああ?

たまたま通りかかった訪問介護の方に応急処置をしていただき、

(その節はありがとうございました…!)とりあえず近くの病院に。

傷口が真皮までいっていたので、麻酔をしたのちに洗浄、

刺さった小石や砂を除去し、破れた皮膚をちくちく縫ってもらいました。

 

傷跡は・・・多分残っちゃうんだろねえ…って感じですが

頭は打たなかったし骨も膝の皿も無事だったし、まあ良し!

 

ちなみに転倒の原因は飛んでた甲虫がひたいにぶつかったからです。

小石みたいなのがカーン!て。で、ハンドルを切り損なってしまったという。

みなさんもサイクリング中の昆虫にはお気をつけください・・・。

 

まだコケるとは知らなかったときにのん気に撮った写真。

あんた、この数分後にここの突き当りの道で派手にすっ転ぶよ…?

 

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